
6月29日、「
℃-uteコンサートツアー2013春〜トレジャーボックス〜」千秋楽に行ってきました
ついにやってきました、ツアーファイナル
前回参戦した名古屋公演から約1カ月
℃-uteにとっては約5年ぶりの“
凱旋”公演ということで、とても楽しみにしていました
とにかく多くの言葉は要りません
ただ、
℃-uteのスーパーパフォーマンスを堪能しに行ってきました
※前回名古屋公演の参戦レポートは
こちら
会場へ
会場は
パシフィコ横浜国立大ホール隣接する
展示ホールは3月3日の「
ひな祭りフェスティバル」で行ったことがありますが、
国立大ホールはこれが初めて
もっとも、アクセスは当然同じで
みなとみらい線の
みなとみらい駅から接続となります
ただ、今回は前に
モーニング娘。の個別握手会があったので、
汐留からの移動
握手会第4部終了後すぐに移動して、15:50頃に現地に到着

開場まで
現地に着くと、まずはグッズ購入
グッズ販売は海側の入口に設置されていたので、そちらへまわるとパッと見
200人くらいのグッズ列が出来ていました
とりあえず並んで、さてどのくらい掛かるだろうかと思っていたら、意外に列の進みが速い
受付が8人体制ということや、13時販売スタートで大量購入組が出払った後ということがあったのかなと思います
ただ、前回の名古屋公演の時も思いましたが、列自体はずっと途切れることがなかったという情報も出てたりして、ここでも
℃-uteの勢いを感じました
購入したのは、
DVDマガジンVol.33と
メイキングフォトブックと会場限定の
トレジャーボックスクッキー(グッズ一覧は
こちら)
クッキーは2個購入ごとに1回クジを引けますが、綺麗にハズレました(笑)
そして、もう1つ購入したのが、
PLAYBUTTON(
こちら)
正直、販売開始(13時)からすぐに売り切れると思っていましたが、余裕で購入出来ました
その後、開場後中で売り切れましたが、かなりの数を用意していたようです
ちなみに、この
PLAYBUTTONもクジ引きがありましたが、当然これもハズレました。。。
グッズ購入後は、適当に散策
16:40頃に再び戻ってくると、相変わらず全然減らないグッズ列を尻目に、反対側の裏口に作られている入場待機列へ
私が並んだ時はそれほどでもありませんでしたが、開場時には物凄い列になっていたようです
まあ、通常の倍の
約4000人が並ぶのだから当然と言えば当然でしょう
そして、やはり大会場でありがちですが、約
5分遅れの
17時05分頃に開場となりました

開場
裏口から入場すると、入ってすぐの小さいロビーをそのまま通って奥のところでチケットチェック
そのロビーには、恒例の花が飾られてましたが、かなりの数が出ていました
歌番組や掲載雑誌からがほとんどで、10個くらいあったと思います
メインロビーに入ったところ、上の階と客席へはまだ行けないとのアナウンス
確かに階段やエスカレーターが封鎖されていました
こういう、二段階入場は初めてです
ちなみに、グッズ販売はこのロビーの一角で行われていました
グッズ販売スペースの側にはツアー前半のアンコール明け衣装が飾ってありました
私はこれを実際に着たメンバーを観る機会はありませんでした
まあ、このツアーのDVDマガジン待ちですね
このままだと、広いとはいえ4000人以上の入場者でロビーが一杯になるところでしたが、
17時25分頃に全エリア開場となりました

場内の様子
自分の席は、
20列の左端
20列なので、ちょっと遠目かと思ったら、前9列の
可動席を完全に撤去してあり、結局前から11列目でした
なお、その他固定席部分も左右の端を斜めに封鎖されており、カメラエリアなど含めてだいたい
700〜800くらいは潰されていたと思います
なので、客数はざっと
4000人ということになります
前後の距離はまあいいですが、問題は左右の位置
席番号が1桁だったので、ステージ左右の巨大スピーカで見切れが出来てしまっていました
もっとも、実際にメンバーが見えない時間はそれほどなかったのは幸いでした
むしろ、角度があることで反対側がよく観られなかった方が問題でしたね
ステージは、基本的には前回と変わらず
ただ、ステージ上のオブジェ?がちょっと多いような気がしました
この時はそれ以上特に気にしなかったのですが、後で状況は判明しましたけどね
客席後方には、大きな備え付けのテレビカメラがずらっと並んでいました
その数は実に6台、さらに小型のカメラや写真用カメラも含めるとかなりの数でした
その他1階席中ほどの左右端にも、それぞれ大型の備え付けカメラがあり
もちろん、いつも通り最前列前を動きまわるハンディカメラもあって、とにかくたくさんのカメラがありました
1階席最後方を出たところにあるのが、
シーサイドロビーその一角に仕切りが作られていて、その中に机が並べられており、何人かがノートPCで作業をしていました
つまり、取材に来たプレス用ということです
モーニング娘。の日本武道館公演ほどではないですが、とにかく何もかもがいつもとはまったく違うスケールでした

オープニングアクト
17時40分頃に、恒例の場内アナウンスがありましたが、最後にサプライズ発表
なんと
Juice=Juiceがオープニングアクトで登場するとのこと
確か、事前に何の情報も出ておらず、完全にシークレットゲストでした
もちろん、ファンは大歓声でした
少しして、開演時間間近になって、
Juice=Juiceが登場
最近なるほどと思ったことと共に自己紹介
披露曲は「
天まで登れ!」
ツアーでチャレンジアクトをする
ハロプロ研修生も参加せず、完全に
Juice=Juiceの6人のみバージョン
Juice=Juiceバージョンは、これが初披露かな?
何てことを思いつつ、観ていましたね、この時は
まさか、6人によるバージョン、そして
つかぽんのパフォーマンスを観るのが、これで最後になるとは、もちろん思いもよりませんでした

開演
次第に高まる客席のボルテージ
いつもより広い客席は、1階席も2階席も3階席も満杯
私の気持ちも次第に高揚してきました
そして、
いよいよその時が来ました
約
7分遅れで開演
※各メンバーの呼び名は、
こちらをご覧下さい
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