
5月15日、「
アンジュルム コンサートツアー 2017春 〜変わるもの 変わらないもの〜」日本武道館公演に行ってきました
約1年ぶりの日本武道館公演
卒業や“初の〜”も何もない、普通のツアーファイナル
でも、実は今の“9人”での“初の”日本武道館公演を堪能してきました

会場到着
会場は「
日本武道館」
Juice=Juiceの公演以来、約半年振り
今回で11回目ということで、勝手知ったる道順
ただ、
東京駅から
大手町駅への地下通路が、半年前は工事中だったのが半分くらい出来ていたのが違っていましたね
16時30分頃に到着
グッズ売り場を見ると、ほとんど列が出来ていませんでした
特に買う予定がなかったので、素通りして南口側へ
つばきファクトリーシングル予約握手会
南口では、
つばきファクトリーのシングル予約握手会が行われる予定ですが、まだ受付中でした
1枚だけ購入、握手券の番号は300を過ぎたくらい
すこし後に予定枚数完売していたので、おそらく
350枚用意されていたと思われます
とりあえず南口の辺りで待機していると、日本武道館から爆音が聞こえていました
リハの音漏れが有名な日本武道館ですが、今回は地響きまでしていたので、何か大がかりな移動セットがあるのかと思いました
(結果的は別に移動セットとかはなく、曲のオケが凄かっただけでした)
その後、握手エリア内に移動して入場列を作成
そろそろメンバーが出てくる頃かと思ったら、中から「
初恋サンライズ」の音漏れが聞こえてきました
どうやら、ようやくオープニングアクトのリハーサルが始まった模様
結局、開場時間の5分前になってようやくメンバーが登場しました
衣装は、オープニングアクト披露曲とは違う「
Just Try!」
握手は、南口前の広間の一角に設置されたテント内
左側から入って右側へ抜けていきます
並びは、
りこりこを先頭に年齢の高い順
時間が押しているので超光速かと思いましたが、そこまでではなかったです
と言っても、決してゆっくりではなかったですが
相変わらず、
さおりんの握手が強烈(笑)
あと、先日の個別握手会で行けなかった
きしもんと
まおぴんともこれで握手が出来ました
握手が終わったら、そのまま公演の入場列へ

開場
いつもは、2階席・立見席は南西の大階段を上がって入場するのですが、今回は全座席西正門からの入場でした
何故かは分からないですが
リハーサルの状況で予想はしていましたが、やはり開場時間は遅れて、約11分後に開場となりました
私の座席は2階南東の東よりなので、西正門から2階へ上がってほぼ半周回って自分の座席へ
2階の半分より前なので、距離感はそこそこ
角度は東よりなのでちょっと斜めが厳しい
そして、何より厳しかったのは、メインステージ左右の天井からぶら下がっている、アコーディオンみたいなスピーカーの存在
これが、ちょうどステージ奥のメインスクリーンに被ってしまい、スクリーンの右側3分の1ほどが見えませんでした
2人がアップになると、大抵右側のメンバーが見えないという状況でした
ステージ構成について
最近は恒例となった、センターステージ、いわゆる“出べそ”あり
また、これもいつも通りに、メインステージから左右に伸びる花道もあり
メインステージは、先日の名古屋公演と同様、ステージ最前部分に幕が下りていました
もちろん、左右のスタンド席からは幕の内側が見えてしまっていますが
センターステージには手摺などがないため、以前のような可動式ではないようです
ちなみに、メインステージの構成は名古屋公演と同じです

オープニングアクト
01.初恋サンライズ/つばきファクトリー事前に告知されている通り、
つばきファクトリーがオープニングアクトで登場
全体的に時間が押しているため、開演近くでようやく登場
また、メインステージに幕が下りているため、メンバーは東側からアリーナ席の目の前を通って直接センターステージへ
最初に、簡単な自己紹介をして「
初恋サンライズ」を披露
メンバーからお願いされた
サンライズジャンプは、スタンド席が急勾配で怖いので、両手を挙げるのみにしました
あと、珍しい斜め上からの視点で、意外に奥行があるフォーメーションなんだなあ、などいつものほぼ正面と違う見方が出来ました
披露を終えると、最初と同様にセンターステージから直接下りてアリーナ席前を通って退場していきました

〜開演
いつもの注意事項アナウンスを経て、まもなく時間
約8分ほどの遅れで開演
※各メンバーの呼び名は、
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