2012年09月22日

モーニング娘。ニューアルバム「Lカラフルキャラクター」感想

星9月12日、モーニング娘。の13枚目のアルバム「Lカラフルキャラクター」が発売されました
4か月前の5月18日に、ガキさん愛佳が卒業し、
さゆみんが8代目リーダーに就任した、10人体制の新生モーニング娘。の初のアルバムです

別の見方をすると、愛ちゃんの歌声が抜けて初のアルバムということになりますね
そして、何と言っても10期メンバーの初参加アルバム
既にYoutube公式サイト(こちら)にいくつかアップされていますが、アルバムとして聴くのを楽しみにしていました


星ジャケット・付録DVDなど
私が購入したのは、DVD付の初回盤
ジャケット写真は正直通常盤の方が好きですね
もし、私が参戦する秋ツアー会場でまだサインポス施策が行われていたら、通常盤を買おうかなと思います

歌詞カードブックは、1枚目をめくると「カラフルキャラクター」だけどあえての真っ白な衣装はいいですね
さゆみんフクちゃんは表情とか、色っぽ過ぎ!
そして、その隣りで綺麗な体操座りのあゆみんが可愛い
でも、一番目を引いたのはやっぱり、一人だけ胡坐の工藤少年ですね(笑)
各曲の歌詞ページは、文字が写っているメンバーのカラーになっています
ここは、出来ればさゆみんれいなはそれぞれのソロ曲のページに載せて欲しかったなあ
そして、全部で12曲なので、「恋愛ハンター」と「ピョコピョコ ウルトラ」は、ガキさん愛佳の色にして欲しかった
もちろん、写真まではいりませんが

付録のDVDには、春ツアー千秋楽のセットリストから外れたためにDVDに未収録となっていた「怪傑ポジティブA」と「My Way 〜女子高花道〜」のライブ映像
これは、5月6日に発売された速攻USBに収録されている映像だそうで、買うことが出来なかった身としてはありがたいですね
ただ、1つあるとすれば、「My Way 〜女子高花道〜」は3月までのライブの映像にして欲しかったな
そう、まーちゃんはるちゃんがランドセルを背負ってるバージョンです


モーニング娘。 9/12発売 アルバム「Lカラフルキャラクター」(つんく♂Pブログ)


音符発売情報
09/12(水) モーニング娘。 13thアルバム「Lカラフルキャラクター」(初回通常)・詳細


※各メンバーの呼び名は、こちらをご覧下さい

ここからは、続きを読む...からご覧下さい星各曲感想
収録順に簡単に


01.One・Two・Three

記念すべき通算50枚のシングルで、ガキさん愛佳の卒業後10人体制として初のシングル
アルバムの1曲目を飾るには相応しいと思います
クールでファッショナブル、ダンス込みで外へのアピールを重視した曲と言えるでしょう
歌詞に出てくる女の子の健気の可愛さはいいですね
中学生メンバーにはちょっと背伸び気味ですけど、メインボーカルとなったりほりほはよく表現しているなと思います


02.What's Up? 愛はどうなのよ〜

ネットでダンスリハーサル映像と共に先行公開されました
何か行進曲のような、飛び跳ねるのではなく、大地を踏みしめるようなリズム
かと思ったら、途中にいきなりラップが入ってきたりと、楽しい
あと、曲調は違うけど、1曲目とは世界観が同じかなと思いました
ところで、最初の頃ラップの「男女の仲」が「ダンジョンの中」に聴こえて、んっ?ってなりました(笑)


03.Be Alive

またとんでもない曲を放り込んできたな、つんく♂Pさん
涙ッチ」第2弾という感じだけど、「涙ッチ」ほどの激しさはなく、
自分としては、「雨の降らない星では愛せないだろう?」と「涙ッチ」を混ぜたようなイメージかな
歌詞は、私たちファンよりメンバーの方がより感情移入出来るんじゃないかという内容
そして、間違いなくライブで化ける曲
早くライブで体験したいと思います


04.ラララのピピピ/道重さゆみ

ガラッと変わって、という表現がぴったりな曲
入って1・2年目のメンバーがほとんどの中、デビュー10年目のさゆみんがこういう曲を歌うことの面白さですよ
作ったつんく♂Pさんもつんく♂Pさんなら、それを見事に自分のものにしているさゆみんも本当に凄い
自虐ネタにしている歌唱力を見事に逆手に取っている、というよりはもはや歌唱力を超越しています
仮に、れいなが歌えば、もっと上手く歌えるんだろうけど、この味は出ないですね


05.ドッカ〜ン カプリッチオ

最初からライブでの披露を想定した曲だそうですが、まったくその通り
私も早くライブで「エイエイオー」とかしたくなりました
この手の狙ったお祭り系は曲を聴いた時点ではいまいちで、ライブで一気に爆発するということが多いんですが、この曲は最初から期待出来ますね
サビがちょっとピンク・レディー入ってるけど、その部分の振りとか楽しみです


06.The 摩天楼ショー

50枚目シングルのもう1つの曲
つんく♂P曰く、「ファンキーミュージックの極み
格好良いけど、ちょっと前時代的で、でも、新しくも聴こえる
やっぱり、つんく♂P好みって感じですが、いいと思います
この曲もれいなりほりほの2トップ体制ですが、もう既にそれが自然なフォーメーションに思えます
昨年のアルバムからある程度見えていましたが、ガキさん卒業でよりはっきりとしましたね


07.ゼロから始まる青春

ABメロでメンバーが順番にソロパートを担当しており、全員の歌声が聴けるのがいいですね
そのソロパートの1番手、というか曲の始まりがまーちゃんというのはちょっと驚き
その後に続く6期2人とりほりほに混じっての1番大抜擢で、つんく♂Pの期待が大きいのかな
この曲はやっぱり歌詞かなあ
2番とかつんく♂Pらしいベタさだけど、繰り返し聴いているうちにいつの間にか心に染みついているんですよね


08.恋愛ハンター

ガキさん愛佳のラストシングル
最初からその予定のガキさんに対して、愛佳は結果的にそうなっただけというのが、胸がちょっぴり痛みます
さて、握った拳を天ではなく大地に振り下ろすイメージのサビがパワフル
それでいて、一昔前のゲーセンから聞こえてきそうな電子が面白みを感じさせてくれます
この曲は、やはりガキさんあっての曲ですが、今後新体制メンバーでどのように表現していくのかは、楽しみにしたいと思います


09.地球が泣いている

この曲も行進曲っぽくて「What's Up? 愛はどうなのよ〜」と似ていますが、歌詞はアルバムテーマ「地球の叫び」ずばり
身近なものと世界的な規模のことを並べる、つんく♂P得意の歌詞ですが、既に耐性が出来ているのか、こういうのもいいんじゃないかと思ってしまいます(笑)
ただ、歌詞うんぬんよりも曲そのもので、ライブで盛り上がって欲しいとのことですが、サビは意外と乗り難いかも?


10. 涙一滴 (なみだひとしずく)/田中れいな

れいなに与えられたソロ曲は、前々作アルバム収録曲「愛の炎」同様の歌謡曲
懐かしさすら感じるレトロな曲調ですが、れいなの声質と歌唱で現代に引き止められている感じ
そして、アルバムの中ではシングルを除くとこの曲だけちょっと浮いている感が否めません
でも、そういう諸々があっても、それでも出色の出来だとは思います
そう遠くない未来の別れを予感している女性の心情が凄くよく伝わってきます
つんく♂Pれいなを褒めたのも、実に頷けますね
そして、涙が零れ落ちるのを「ツルル」と表現したつんく♂Pのドヤ顔が目に浮かぶ(笑)
とにもかくにも、アーティストれいなを堪能出来る1曲
ただ、れいなには弾けた曲も歌って欲しかった気もします
まあ、それはバンドの方に期待しますか


11.笑って!YOU/譜久村聖・生田衣梨奈・鞘師里保・鈴木香音・飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥

これいいですね
本当に可愛い
でも、曲調は格好良いダンスミュージックなので、切なさも伝わってきます
はっきりとした柱がいないためか、やっぱり雑な感じはあるけれど、今はそれもまた個性と言ってもいいかな
本来柱になるべき実力を持つりほりほは、パート量もあって特に目立つことはありません
それは、逆に言えば他の7人がそれぞれ存在感を示しているからでもあるでしょう
特に目を、いや耳を惹いたのはフクちゃん香音
特に、香音は間奏明けの大サビがいい
声の高さというか重さ、重心がちょうど良くて、歌声が本当に心地よいです
ただ1つ、8人で1曲というのは、ちょっと勿体ないという気がしました
曲数もあるけど、期ごともしくはシャッフルで数曲用意して欲しかったかな


12.ピョコピョコ ウルトラ

10期加入後初のシングル
10期初参加アルバムにあっては、裏のメイン曲と言ってもいいかな
初めてタイトルと衣装を見たときは、誰もみなずっこけたんじゃないでしょうか
同じく、初めてこの衣装を見た時のお姉さんメンバーの気持ちも同様だったでしょう(笑)
でも、曲自体はしっかりと作られてます
だからこそ、ライブでもただ可愛いとか面白いだけじゃなくて、しっかりと盛り上がれるんだと思います
そして、アルバムのラストにこの曲があることで、モーニング娘。がいかにカラフルバラエティに飛んだグループであるかがはっきりと分かるんじゃないでしょうか


星まとめ
アルバムタイトルの「カラフルキャラクター」は、存分に発揮されていましたね
真反対の楽曲で存在感を示す6期の2人と、個性的で若さ溢れる9・10期
ただ、その9・10期の中ではやはりりほりほが抜けている感あり
それは、収録曲の半数ほどでコーラスとして参加していることでも分かります
歌の面でりほりほを追うのは、香音まーちゃんフクちゃんかなという印象を、このアルバムでは持ちました

このアルバムに限りませんが、ツアーを見据えてという楽曲が多いというのは感じました
ドッカ〜ン カプリッチオ」「地球が泣いている」なんかは、どんなダンスかを含めてライブで観たいし、一緒に踊りたいと思います
そして、「Be Alive」はこれから何度も披露されていくうちに、感動曲の新定番となっていくんだろうなという気がします

総合的には、穴がないどの曲も音源のみで聴いても、ライブでダンス込みで観ても楽しめるアルバムだと思います
少人数シャッフル曲がないのが唯一残念な点ですが、それは11期の小田さくらちゃんが加わった次のアルバムに期待したいですね
さらには、9期以降の誰かのソロ曲もそろそろ作っても、、、ということも期待したいかな
posted by クレア at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | モーニング娘。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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